ごあいさつ



青森県では、2025年までに介護職員が約3,650人不足すると推計されており、介護職員の確保・定着のためには働きやすい安全な労働環境の整備が不可欠であるとのことから、令和元年より、県の事業として「あおもりノーリフティングケア推進事業」を行ってきました、ご指導をいただいているのは、高知のナチュラルハートフルケアネットワーク代表理事の下元佳子先生です。
下元先生にお会いし、様々なご指導頂く中で、初年度、下元先生になちゅはのピース入りについてのお話をお伺いした事もありましたが、時期尚早であると自分なりに判断し、3年間自己研鑽に励んで参ました。この3年の間で感じたのは、普及・推進する為のよりノーリフティングケアなど、介護メソッドのスキルを皆で高め合える場があればなと感じた事と、推進法人を退職した事で、ノーリフティングケアへの思いを残し、県の推進リーダーから去っていった仲間達と、共に活動できる場を作りたいと感じた事、そして何より下元先生、安武先生、西川先生、眞藤先生他なちゅはの方たちとの繋がりの灯を消してはいけない、下元先生の想いを伝え、広めていかなければと強く感じ、この度、有志一同を発起人として、ナチュラルハートフルケアネットワークのピースとしての申し出と「なちゅは青森」の立ち上げを致しました。
 
リーフレットのダウンロードはこちら
なちゅは青森立ち上げのごあいさつはこちら